オナ禁は始めるのが早い人で高校生、遅い人で30歳くらいだと思うのだが、やはり大学生くらいから本格的に始める人が一番多いのではないかと思っている。
実際に、僕もオナ禁を本気で始めたのは浪人生の時である。
基本的には、オナ禁を大学生がやるとかなり効果が出る。
例えば女の子との接点が増えることや、筋肉がつきやすくなるなどだ。
今回はそこら辺を深堀していきたいと思う。
オナ禁をすると女友達ができる
これには、明確な理由があると僕は考えていて、本能が女を求めるようになるからだ。
大学生という年頃は最も盛んなお年頃である。
その時に溜めてばかりいれば、本能は自然ともっと女の子と接点をもたないといけないとなるに違いないからだ。
実際に、ぼくはオナ禁をしていた時に女友達が増えている実感がある。
というのも、僕が所属している学部というのはほとんどが男なので、自分からサークルなり部活なりに参加しないとなかなか女の子と接点を持ちづらい。
僕は大学1年の春から秋くらいまでは、一人暮らしをいいことにオナ猿をしていたのだけど、これではまずいと思って秋くらいからオナ禁を始めた。
その甲斐あってか、女の先輩に好意を持ってもらったりとか嬉しいことが増えたので、やはりオナ禁は効果があると思う。
筋肉のつくスピードが速くなる
僕は大学1年の春から本格的にジムに通って筋トレをしているが、オナ禁をしているときとしていない時で、明らかに筋肉のつくスピードが変わってくる。
オナニーをしている時は、なんとなく体に力が入っていなくて、重量もマックスをなかなか更新できない。
そのせいか筋肉にもあまり刺激がいかず、しっかりと筋肉を疲労させることが出来ずにトレーニングを追えざるを得ない。
しかし、オナ禁をしているともうジムに行く前から思いっきり重い物を持ちたくて仕方がなくなる。
そのせいか筋肉にもしっかりと刺激が入って、翌日はめちゃくちゃ筋肉痛になる。
大学生になってから筋トレを始める人は多いと思うので、オナ禁を組み合わせるとより結果を出せるようになるかもしれない。
自分の興味のあることに取り組む気力がつく
オナニーをやりまくっている時というのは、基本的にはオナニーのことしか頭にないし、自分の興味のあることをもっと勉強してみようとか、何か捜索活動をしてみようと入った気持ちが起こらない。
僕もオナ禁をしているからこそブログの記事を書いたりして自分の考えや思いをこうして発信できているわけである。
もしオナニーをしまくっていたら何かを勉強しよう、何かを創作しようという思いは起こらないと思う。
大学生活というのは、ぶっちゃけかなり暇である。
僕は国立大学の理系に所属していて、周りからは結構忙しそうと言われるが、全くそんなことはない。
春休みと夏休みを合わせれば5ヶ月近くになり、1年の半分は休みである。
もし、大学生活をオナニーに使いたいという人がいればそれもいいと思うが、やはりせっかくの大学生活は有意義な4年間にしたいはずである。
オナ禁は自分の将来をも明るくしてくれる可能性がある素晴らしい習慣なのである。