今日はオナ禁10日目である。
なんだかんだ2桁日まで来ることができた。高校生の時からオナ禁をはじめて、かれこれ4年以上オナ禁経験のある自分であるが、それでも確実にオナ禁を継続する方法というのは確立できていない。
それだけオナ禁は奥深い行為であり、なかなか体得できるものではないのである。
しかし、ここまでくるのにいくつかのオナ禁のコツというのは掴んできた気がする。
今日はそれを3つだけ紹介していきたい。
オナ禁継続のコツ1 できるだけ他人の目がある場所で生活せよ
オナ禁をする際に大事なことの1つ目は、できるだけ自分一人の時間を作らないということだ。
これは友達と一緒にいる時間を作るという意味ではなく、たとえばカフェに行って他人の目がある環境で勉強したり、作業するべしということである。
ぶっちゃけほとんどの場合、オナニーをしてしまうときというのは一人でゆっくりとスマホを見ている時間なのである。
外出先から家に帰ったあとや、休日でゆっくりしているときについオナニーしてしまったという経験がある人はかなり多いのではないだろうか。
あれは他人からの目がなくリラックスしているために、副交感神経有利の状況で勃起しやすくなっているからなのである。
よって、オナ禁を成功するためにはそうした状況をできるだけ避けなければいけない。
この記事を書いている今日は土曜日なのだが、ゆっくりするのではなく、起きたら速攻でカフェに来て作業している。
結果的に休日にやろうと思っていた作業が捗るし、オナニーしないし、一石二鳥だ。
とくに一人暮らしをしている人は部屋にいればオナニーし放題の状況なので、そうした中でオナ禁をするのはとても難しいと思う。
僕も大学生になりたての頃は一人暮らしをいいことにオナニーしまくっていた。
しかし、それではだめだと思い、他人の目がある場所で作業をするようにしたらオナ禁の成功率が格段に上がった。
同じような状況にある人は試してみてほしい。
オナ禁継続のコツ2 カフェインを適度にとって交感神経有利の状況を作れ
オナニーしてしまう状況というのは一人でリラックスしてしまうときという話をさっきした。
リラックスするというのはそれすなわち副交感神経有利の状態になってしまっているということだ。
これは眠るときなどにはとてもいいのだが、ことオナ禁になるとつい股間に手が伸びてしまう。
ではこの状況をどうやって打破するのかというと、カフェインを取るのが手っ取り早いだろうと思う。
カフェインを取ると、交感神経有利になって一種の興奮状態になる。そうすると勃起しにくくなってオナニーしようとは思わなくなる。
カフェに行って、コーヒーの一杯でも飲めば十分にこの状態を作り出せる。
ただし、カフェインを取りすぎると夜に眠れなくなったりするので、目安として午後3時以降はカフェインを取らないようにしよう。
おすすめとしては朝の早い時間に目覚まし代わりにカフェインを摂ることである。
オナ禁継続のコツ3 質の悪い油分の多い食事をできるだけ避けろ
油分というのは人間の体にとっては活力の源であり、なくてはならないものだが、質の悪いものを取りすぎると良くない。
僕の経験から言うと、中華料理などの質の悪い油分の多い食事を摂取すると性欲が高まってしまう。
筋トレをする前日に中華料理を食べるとパワーがいつもより出るので頻繁に食べていたのだが、同時にリセットしてしまうことが多かった。
逆に、脂の質の良い赤身の肉とか海鮮を中心に食べていたときはそこまでリセットの頻度は高くなかった。
おそらく油にも色々と種類があって、質の悪い油を摂取するほどムラムラしてしまうリスクが高いと思う。
もし摂るなら魚の油とか、鶏の胸肉とか比較的低脂質で質の良い油を取るべきである。
まとめ
ここで紹介したオナ禁のコツというのはあくまで僕個人の経験から得られたものである。
よって人それぞれ合う合わないがあると思うし、最終的にはいろいろ試してみて、自分に最もあったオナ禁スタイルを確立することが大事だと思う。