今日はオナ禁7日目だ。
ついにこの時が来た。めちゃくちゃ久しぶりに7日、つまり一週間オナニーせずに過ごせた。感無量である。
今までの僕はというと、オナ禁ブログを書いているのにも関わらず自分の弱さから2、3日でリセットしてしまっていた。
オナニーに屈していた。本当に情けなかったと思っている。
しかし、もう一回オナ禁にリベンジしてみると誓い、そのときから7日経って体は大きく変わった。
また、7日を達成して、再度オナ禁のスタート地点に立つことできたという自信が本当に大きい。
今回は7日目にして、何が大きく変わったのかについて書いていきたいと思う。正直、今回のオナ禁をする前は7日連続くらいでオナニーしていたのでその反動でめちゃくちゃ効果が出たと思っている。

オナ禁によって明らかに体が疲れにくくなった
まず言えるのが、体の疲れにくさである。
最近は大学の秋学期のオンライン授業が始まり、かなりスケジュールがつまっている中で動いていた。
こうした状況であれば、頭痛がしたり精神的に疲れたりして寝込むということがこれまでは頻繁にあったのだが、今回はそうした疲れを感じることがなかった。
毎日8時くらいに起きて、時間通り授業に出席して自分のやりたいことや筋トレなどの趣味もしっかりとできている。
オナニーをしていた頃は毎日がなぜかぼんやりとしていた。
視界にもやがかかったかのように頭が動いておらず、何をするにもしんどかった。
何をやらなければいけないか、というのはわかっているにも関わらず、体が動いていない、もしくは行動に移すのが極端に遅くなっているという感じであった。
しかし、オナ禁7日目にたどり着いた結果、やるべきことをパッパとこなせている。
家事をするにも面倒とは思わずに、ひとつひとつの作業を楽しめるようになってきているのだ。
これはおそらく、オナニーをしないことによって脳内の快楽物質が余り、小さなことでも楽しみを見いだせるようになってきているからだと思っている。
肩トレの重量が上がった
あと、副次的な効果として、肩トレの重量が上がった。
重量が上がったというか、ワンレップにしっかりと力を込めることができるようになったと言ったほうが正しいかも知れない。
オナニーをしていた頃というのは、筋トレをしても、なんだか力がうまく入らず、力が分散してしまっている感覚に陥っていた。
しかし、オナ禁をすることによって、一回一回ダンベルを持ち上げるときにしっかりと筋肉に負荷が乗った状態で動作できているのである。
結果的にいつもより重い重量を扱っても、力が抜けずにしっかりと筋肉に刺激が行くようになって、今日なんかは肩が燃えるように熱かった。
おそらく明日は筋肉痛がしっかりと来ていることだろう。
そして筋トレの効果を出すには継続がいちばん大事なのだが、やはり筋トレの継続に重要なのは、しっかりと効果が出ているか否かだろうと思う。
効果があまり期待できないのにも関わらず毎日筋トレを継続できる人は殆どいない。
毎日筋肉に刺激が入っていると自覚できたときにはじめて筋トレを継続してみようと思えるのだと思う。
そのために、しっかりと元気な体で筋トレできるようになるオナ禁をやるのは必須だと、今回改めて思った。

オナ禁14日達成へ向けて
僕はこれからが本当の勝負だと思っている。
オナ禁7日というのはオナ禁戦士の中では登竜門であって、これからが本当の戦いになってくる。
ホルモンレベルでいうと、ここからは、体の中に残存しているジヒドロテストステロンの暴力的なムラムラと、テストステロンによる本物の性欲に板挟みになって、過酷な自分との戦いを強いられることになる。
どれほどのオナ禁戦士が14日の壁に道を阻まれて倒れてきたことか。
14日へ続く道には、それはそれはおびただしいオナ禁戦士たちの亡骸が転がっていることだろう。
その亡骸を踏み越えて、我は新たな境地を切り開くのである!
