今日はオナ禁11日目である。
前回は10日でリセットしてしまったのでブログを書き始めてからの新記録達成である。
前回のように体の変化だけでなく、今回はほかにも精神面での変化やらいろいろと他にも良い変化が見られたのでまとめていこうと思う。
疲労状態からの回復力アップ
今回のオナ禁は途中に資格試験(国家資格)の本番を挟んでいた。
それに伴い、大学の授業の他に毎晩遅くまで試験勉強をしていたのでかなり疲労が溜まっていて風邪っぽい症状が出てしまった。
僕は風邪を引くとだいたい1週間くらいは苦しむ体質なのだが、今回はオナ禁によって免疫力を底上げしていたのでほぼ1日で治ってしまった。
特に寝込むこともなく、市販の風邪薬を飲んでいたら自然と治ったという感じである。
改めてオナ禁は本来持っている力を最大限にまで引き出してくれるということを確認できた。
まるで若返りのようである。
小さい頃は誰でも疲れ知らずであっただろうし、病気になってもすぐに治ったりしただろう。
しかしオナニーという悪い習慣を始めてしまったために本来持っている免疫力や生物としての魅力を失ってしまっているのである。
オナ禁は潜在能力を引き出してくれるのである。
女の子と目が合うようになる
僕はオナニーをしてしまわないように勉強などは基本的にカフェなどでやることが多いのだが、女の子と目が合うことが増えた。
それも、こちらから目を合わしに行っているのではなく、女の子の方から目を合わせに来るのである。
突然そんなことをされるとどうしたものかと思うが、やはり嬉しいものは嬉しい。
僕自身彼女が一回もできたことがない非モテなのだが、なんとか頑張って彼女を作ろうと思えてきた。
これまではぶっちゃけ「べつにモテなくてもいいし。」と強がっていたのであるが、最近は自分の欲求に素直になってきた気がする。
テストステロン値が高い男性は自分に対しても他人に対しても嘘を付く可能性が低いというが、まさにその効果が自分に表れてきたのである。
これまで自己啓発本やら世の中で成功している人の本までかなり怪しいものを含めて読んできたが、どんな本でも成功している男は大体自分の欲求に素直であった。
自分の中の欲求を観察し、それを満たすにはどうすればよいのかと日々思考しているのである。
そこには他人に認められたいなどというくだらない欲求は一ミリもない。
ただ自分が本当に求めているものは何なのかと自己に問い、そこに至るための努力を積み重ねているのである。
なんとなくうまくいくような気がしてくる
資格試験を含めて、今回のオナ禁期間中は諦めてしまいそうになるようなことが多かった。
コロナの影響もあって、大学生はかなり行動を制限されていることは周知の事実である。
大学生は友達と断絶され、国からの命令によって大学の教授たちは授業の課題を大量に出すようになった。
僕は某有名国立大の理系に所属しているのだが、死ぬほど課題が出ている。
朝9時から授業をオンラインで受講して、課題まで終わらせる時間はだいたい夜の12時になっている。
体力的にも精神的にも辛くなってしまって、入院したり心療内科に駆け込む同級生もいるくらいである。
そんな中でも諦めずに勉強できているのはひとえにオナ禁の賜である。
今は辛くともなんとなくこの困難を突破できそうな気がする。
オナ禁がそう思わせてくる。
我慢強くひたすらに努力を重ねていれば絶対に勝機を見出すことができる。
そう信じて今日も今日とてオナ禁修行に励む。