今日はオナ禁30日目である。
ついに念願の目標であったオナ禁1ヶ月を達成した。
ぶっちゃけかなり長く感じた。
無念の前回のリセットの日に、1ヶ月を達成できなかったらこのブログを辞めると覚悟を決めてオナ禁に挑んできた。
そしてそれを達成できたのでとても嬉しい。
あとでまた別の記事として一ヶ月オナ禁するとどんな変化が起きるのかをまとめるので楽しみにしてほしい。

今後のブログ更新の頻度について
これまでこのブログはオナ禁日記というカテゴリで毎日更新してきた。
しかし、オナ禁が30日を越えてくると体の変化は段々と緩やかになってきて、代わり映えしない日々が続くようになった。
特に後半は毎日のごく僅かな変化について記事を書いていた。
そして、これからさらにオナ禁日数が増えていくにつれて一日一日の変化はより小さくなってくると思う。
よって今後はオナ禁日記として毎日の変化を記録するのは1週間毎とか1ヶ月毎とかにして、これからはオナ禁自体に関する記事を増やしていきたいと思う。
また、既存の記事の質を上げるために推敲することも考えている。
とくにブログ開設初期にかいた記事などはかなり質の低い記事になってしまっているのでリライトしてより良いコンテンツにしていきたい。
1ヶ月達成してみて感じた達成感
一ヶ月達成してみて改めて思うのはマジで達成感がハンパない点である。
これまでのオナ禁人生のなかでここまで長くオナ禁したことはなかったように思う。
中学生の頃は頑張っても2週間くらいが限界であり、高校の頃はもはやオナ猿状態である。
浪人のときはけっこうガッツリオナ禁していたが、一ヶ月というのはほとんど続いたことがなかったと思う。
それゆえに大学生になって1ヶ月を達成できたことはとても感慨深い。
これからもっと禁欲に関する知識を増やしていく所存である。
オナ禁すると性機能が衰えるは嘘だと思う
僕がオナ禁できず、短期でリセットしてしまっていた時期はオナ禁すると性機能が落ちるという理由をよく言い訳に使っていた。
しかし、1ヶ月オナ禁してみて思うのは性機能は逆に上がっているのではないかということである。
朝になると愚息は毎日元気だし、というか体全体のエネルギー量がだいぶ上がっている気がする。
よく、若い世代の精子の質が下がっていて、オジサン世代の精子の質が上がっているという研究結果を目にするが、それは若い世代がオナニーしていて、おじさん方はオナニーできていないという結果からだと思う。
けっきょく精子を作るためには膨大なエネルギーが必要であり、質の良い精子を作るためには多少のオナ禁は必要だと思う。
まあ完全に何年も欲を断ってしまうとさすがに性機能は弱くなってしまうと思うが、1ヶ月くらいのオナ禁ではまったく衰えないという結果が自分の体から今回わかった。
とりあえず、オナニーする理由として性機能の減退を上げているものがいれば反省してオナ禁しよう。
話はそこからだ。