今日はオナ禁39日目である。
もうすっかり体もオナ禁に慣れてきて、オナ禁7日目までに感じていた苦しみがほぼなくなっている。
他の人のオナ禁ブログを見て予想するに、もうすぐ女性化の効果が現れるのではないかと思っている。
ノコギリヤシの抑制作用は本当にあるのかどうか
さて、体調も完全に安定しているのでノコギリヤシのサプリに再度挑戦してみることにした。
オナ禁日記改5日目 ノコギリヤシのサプリを飲み始めたら性欲がなくなった
オナ禁日記改10日目 ノコギリヤシやめたら活力が戻ってきた!
以上のオナ禁日記でノコギリヤシのサプリを飲んだのだが、そのサプリは亜鉛とか、ほかにもいろいろとノコギリヤシ以外の混ぜものがたくさん入っているサプリだった。
これでは本当にノコギリヤシの効果を実証したことになるのだろうかとずっとモヤモヤしていた。
そこで今回はノコギリヤシしか入っていないサプリを買って飲んでみることにした。
具体的には性欲の強さの変化、肌、髪への影響などを調査してみる予定である。
ただ、ぶっちゃけていうとノコギリヤシという夢のような成分に対するあこがれからまた再挑戦するのだ。
性欲を抑えるという効果が本当にあるのかどうかこの調査で明らかになるだろうと思う。
オナ禁による女性化の効果について
これまたノコギリヤシに続いて怪しいのだが、オナ禁すると女性化するという話が、オナ禁界隈においてまことしやかに囁かれているわけだ。
なんでも、オナ禁を60日以上続けていると、顔が女のようになって来るというのだ。
しかし、女のようになるのは外側だけであり、内側には野獣のような獰猛性を秘めているらしい。
たしかにオナ禁30日を過ぎてからというもの、だんだんと顔の赤みが取れてきて、顔が白くなってちょっとだけ女性に近づいてきたという実感はある。
しかし、まだ内側に野獣のような獰猛性は出てきていない。
むしろ澄み切った海のような平穏な心になっている気がする。
もしかしたらオナ禁日数が60日を越えてきたらその獰猛性が生まれるのかも知れない。
注意深く自分の内側の状態を観察する必要があると思っている。
変化があれば日記で報告したい。
カフェインを毎日飲むとテストステロン値が下がる
オナ禁のためにカフェに入り浸っている自分であるが、最近はカフェインを断っている。
というのも、カフェインを継続的に摂っているとテストステロン値が下がるという話を聞いたからだ。
情報を仕入れたからには試さずにはいられない性分のため、1週間ほど前あたりからコーヒーとか紅茶を飲むのをやめている。
カフェインを毎日のように飲んでいたときは夜中の2時くらいまで寝られなかったが、最近は12時までには寝られるようになった。
たしかにカフェインを飲んでいたときと比べて、作業の集中力などは下がった。
しかし、その分睡眠の質が上がり、朝も早く起きれるようになったため、長期的に見れば作業が捗っていると言ってもよいだろう。
それに、胃があまり強くない自分だと、カフェインを飲みすぎると肌荒れを起こすことがあった。
ニキビができたり、小さなぶつぶつが顎にできたりするのだ。
しかし、それがぱったりとなくなった。
もちろん、オナ禁日数が30日を越えていることもあるからだが、それ以上に肌が荒れる気配がないのである。
もし、オナ禁しているのに肌荒れが治らないという人がいるとしたらまずはカフェインなどの刺激物を減らしてみることがおすすめである。
激辛ラーメンとかも胃を荒らすのでやめたほうがいいだろう。
僕はどっちも好きなのだが、やはり体に合う合わない食べ物は確実に存在する。
刺激物を排除することで自然に体調が整い、テストステロン値アップに繋がるのではないかと思っている。