
今日はオナ禁16日目だ。
ノコギリヤシの摂取でかなりムラムラを抑えることができていると思う。
体が疲れにくくなる
さて、オナ禁を2週間以上続けていくとHP(体力)が多くなった感じがする。
おそらく放出せずにためたエネルギーが体に吸収されて、循環してその分余計に行動できるからだろう。
たとえば、僕の場合だと、大学の体育会系のサークルとかに毎週顔を出してもほとんど疲れを残さずに生活できるようになった。
オナ猿のころとかはぶっちゃけ体がだるくてだるくてしょうがなく、家にこもりがちだったのが嘘みたいである。
最後のひと踏ん張りが効くようになる
オナ禁をしていると、明確に最後のひと踏ん張りがきくようになる。
大学で課題などが出ると、それまでは「まあ明日でもいいか」となって課題が溜まっていたが、なんとしても今日中に終わらせてやるという気概が出てくる。
そうなると1日が充実してきて、いろいろなことに時間を使えるようになる。
たとえば恋愛とかスポーツとか、自分の余剰時間をなにか意味のあることに使えるようになるのだ。
筋トレのし過ぎはあまりよくない
体力がついたからといって筋トレをしすぎるのはあまり良くない。
筋トレをしすぎるとコルチゾールというストレス物質が分泌されてしまうことにより、肌や髪に良くなかったり、疲れが取れなくなってしまったりする。
ぼくもオナ禁が2週間を越えてくるとつい筋トレをやりすぎてしまうのだが、そうすると疲労が蓄積されてきつい。
疲れてくるとリセットしやすくもなってしまう。
なので最近は1週間に2〜3日のペースで筋トレをしている。
いまのところ体の調子としてはかなりいい。
自分の体と相談してペースを決めていくことが必要だと思う。