オナ禁全般

千日回峰行から学ぶオナ禁戦士としてのあり方

千日回峰行、それはまさに命を削る修行である。

山中を1日48キロ、年間およそ120日、9年をかけて1000日間歩き続けるという荒行中の荒行である。

病気になっても嵐になっても諦めることは許されず、万が一行を途中でやめるようなことがあればそのときは腹を切って自害しなければいけないという厳しい掟がある。

そんな千日回峰行を成し遂げた人の取材記事を見ていて、色々と考える事があった。

日記を書くことの大事さ

この修業を成し遂げた僧侶は塩沼亮潤という方だが、修行中は毎日日記を書いていたという。

その489日目の日記をいかに引用させていただく。

489日 腹痛い。たまらん。体中の節々が痛くたまらん。道端に倒れ木に寄りかかり、涙と汗を流すほど心が成長する。しかし、どんなに苦しくとも前を向いて歩かなければならない。毅然と。俺は人に希望を与えさせていただく仕事。人の同情を買うようでは行者失格だと言い聞かせ、やっと帰ってきた。なんで48km歩けたんだろう。さっき近所のおばちゃんに、「軽い足取りやね。元気そうやね」と言われた。「はい、ありがとうございます」と答えたが、本当は違うんだよ。俺の舞台裏は誰も知る人はいないだろう。いや、知ってくれなくていい。誰に見られることも意識しない、野に咲く一輪の花の如く、御仏に対し、ただ清く正しくありたい。

https://globis.jp/article/2705

これほどの厳しい修行をしたことのないので何も言う権利がないのかも知れないが、きっと、毎日自分の胸中を日記に書き記して自己を励ましていたに違いない。

僕もオナ禁を始めてから1ヶ月ほど経ちほぼ毎日日記を書いている。

そこで気づいたのは、日記によって一番励まされているのは自分だということだ。

確かに、日記ブログを読んでくれている人がだんだんと増えていく過程はとても嬉しいし、このブログもだいたい毎日10人くらいの人が来てくれている。

しかし、僕はあまり他者を意識して書いてはいない。

あくまでこの日記は自分のために書いているのである。

苦しいオナ禁の日々を書き記し、また明日からもオナ禁を続けていくための自分への決意表明なのかも知れない。

毎朝、昨日書いた記事を読み直して決意を新たに1日を始めるのであるが、それは昨日の自分から受け取ったバトンを今日の自分が受け取り、約束を果たすかのように感じられる。

日々を振り返り一日一日を紡いでいくために、日記を書く習慣はとても素晴らしいものだと感じる。

誰からも気づかれなくてもいい

オナ禁をする目的は人それぞれだが、それは自分の中の心の欲求に基づいていなければいけないと思う。

「おれはオナ禁しているんだ」と自慢するためにオナ禁しているのだとすればそれは本当に意味がない。

他人から同情されたり、すごいねと言われるためにオナ禁しているわけではないのだ。

オナ禁をしていると本当に毎日が楽しく感じられるのだが、その裏側をわざわざ明かす必要はまったくない。

オナ禁によって自分を少しでも変えたい、何かを手に入れたいなど、自分の欲求に素直に生き、そこに向けて努力する舞台裏は決して他人から気づかれることはオナ禁の性質上まずないだろうと思う。

しかし、オナ禁によって何かしら良い変化が表れている自分を、他人は見逃さない。

そこから何かしら感じ取ってもらうことができればそれでいいのではないかと思う。

自らの哲学を形成する

オナ禁をしていると、普段は考えないようなことまで考えるようになる。

自分が今まで当たり前のように考えてきた常識を今一度考え直し、新たな解釈を得ることもあるし、この常識は間違いなのではないかと疑うようにもなる。

これはある種哲学とかなり似ていると思う。

哲学は僕の専門ではないが、大学で何回か授業を受けたことがある。

そこでならったのは、哲学とは人に何かを教えてもらうとかではなく、常識を今一度問い直し、物事の本質を筋道立てて考え直すことだということだ

つまり、物事について考え続けるその姿勢自体のことを哲学というのだと教わった。

オナ禁をしていると、自らの哲学が出来上がってくる。

思考が溢れてきて、ブログ記事にしないと気がすまなくなってしまうほどである。

実際このブログを書けているのは完全にオナ禁をしているからであるし、ほかにも明らかに自分の考え方が変わった気がする。

いわゆる司馬遼太郎の言う「固有の気」のようなものが湧いてきて、それが思考を回し、創作意欲を掻き立ててくる。

オナ禁によってみずからの哲学を形成することができるようになると思う。

哲学とは生き方であるし、雑念に左右されないようになる。

まとめ

ここまで千日回峰行を達成した僧侶の方のインタビュー記事から読み取れた内容をもとに色々と書いてきた。

やはり苦難を乗り越え、人生2周目のような人からは学ぶことがとても多い。

そうした人をこれからも紹介していきたいと思う。

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