世の中にはテストステロンが少ないゆえに周りからキモがられる男どもが続出している。
実際周りを見渡しても弱々しい男が増えているなと感じる。
今回はそんなテストステロンが少ない男の特徴を解説していきたい。
特徴1 不必要にペコペコしている
僕はオナニーしないようによくカフェに行っているのだが、そこの店員の中に不必要にペコペコしている男がいる。
注文を取るだけなのにペコペコペコペコ頭を下げまくっている。
態度も常に申し訳無さそうであり、ミスを指摘されればビクッとなってすぐにでも土下座しそうな勢いである。
そんな態度では優秀なオスとして周りから見られることはないだろうと思う。
優秀なオスというのは常に堂々としていて、小さなミスなど気にせず、豪放磊落な性格なのである。
不必要に周りに媚びへつらうことなど必要なく、どっしりと構えていればそれでよろしいのだ。
特徴2 体が痩せ過ぎていたり太りすぎている
テストステロンが低いと体格にも影響が出てくる。
体脂肪が少なすぎたり、多すぎたりするとホルモンバランスが崩れて筋肉がつかない。
それによって周りからもなめられるし、存在感も薄くなってしまう。
それに比べて、やはりテストステロンがもともと高かった男は幼い頃から体もしっかりとしていて、骨太である。
体がガッチリしているからリーダーシップが取れて、おとなになってもビジネスの面でかなり有利に働く。
といっても生まれ持ってしまった体を変えるのはとても難しいし、僕も体は170cm前後と決して大きい方ではない。
自分の体に自信のない男がするべきなのは筋トレである。
僕も筋トレを始める前は体重50キロ前後と、いわゆるヤセの体型をしていた。
食べても食べても太れない体質でなかなか体が大きくならなかったが、それでも継続して体作りをしていると、標準的な体型になれた。
体脂肪がある程度つくと、体力が削られにくくなって基礎体力も向上したように思う。
脂肪が少なすぎたりするとそれが原因でテストステロンの分泌が悪かったりするのでデブと同様に注意が必要である。

特徴3 優柔不断である
テストステロンが低い男というのはとっさの判断力に欠けている。
男というのは昔は狩りをして生きていたので、瞬発的な判断力が必要とされていた。
テストステロン値が低いと、狩りをして獲物を取ることができず生き残れなかったのである。
しかし、今は獲物を取らなくても生きていける時代になった。
つまりテストステロンが低い男でも十分な暮らしができるようになったが、やはり大事な判断を要する状況で的確な判断をすることができず、出世などの面でかなり不利に働くことだろう。
また、とっさの判断力がもっとも必要な場面というのは対女性である。
会話を途切らせずに円滑に運ぶためには相手の言葉から機微を読み取り最適な話題や言葉を選んで話す必要があるのだ。
今の時代における獲物というのは言ってしまえば女性であって、テストステロン値が高い男が大量の女性を独占しているという状況にある。
とあるデータによると、女性とそばで話しているだけでテストステロン値は上がるそうなので、積極的に話しかけて行くことが大事になりそうだ。
まとめ
テストステロンが低いとやはりいろいろな場面で不利に働くことが多いだろうと思う。
ビジネス面、恋愛面、健康面と男にとってはテストステロンが低いというのは死活問題なのだ。
筋トレや禁欲などを頑張ってなんとかして高テストステロンになろう。